関節リウマチの症状と理学療法の組合せで正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→関節リウマチでは疼痛のある関節への持続的伸長運動は負担が強い。
2→超音波療法は、疼痛緩和に対し行われるが、炎症が起きている場合は禁忌である。
3→金属支柱付短下肢装具は、脳卒中の麻痺による重度の痙性(内反尖足)などに処方される。足の外反母趾に関しては、横アーチに対する足底板や装具を処方する。
4→膝関節外反変形(X脚)においては、内側ウェッジが適切である。外側ウェッジは、内反変形に用いる。
5→ネックカラーを使用し、環軸椎亜脱臼を予防する。