理学療法評価学|理学療法士国家試験問題

第50回国家試験 午前4

Daniels らの徒手筋力テストで右外腹斜筋と左内腹斜筋の検査を図に示す。右の肩甲骨下角を台から離すことができた。
判断できる最も低い段階はどれか。

第52回国家試験 午前33

脳血管障害の評価として用いられる評価法について正しいのはどれか。

第53回国家試験 午前31

歩行において下腿義足の初期内転角が不足しているときに生じる現象はどれか。

第54回国家試験 午前3

検査方法を図に示す。
この検査方法はどれか。

第48回国家試験 午後22

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における顎関節計測で正しいのはどれか。

第51回国家試験 午後21

前腕回外の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)について、正しいのはどれか。

第53回国家試験 午後25

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。

第54回国家試験 午前4

検査方法を図に示す。
この検査で陽性となるのはどれか。

第54回国家試験 午前10

65歳の男性。視床出血による左片麻痺。救急搬送され保存的治療が行われた。発症後3日より脳卒中ケアユニットでの理学療法を開始。このとき覚醒しておらず、大きな声で呼びかけたが開眼しなかったため、胸骨部に痛み刺激を加えたところ、刺激を加えている手を払いのけようとする動きがみられた。
この患者のJCS(Japan Coma Scale)での意識障害の評価で正しいのはどれか。

第51回国家試験 午後22

Danielsらの徒手筋力テストにおいて座位で筋力3を判定できるのはどれか。2つ選べ。

第48回国家試験 午後39

脳性麻痺痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後7

8か月の男児。脳性麻痺による痙直型四肢麻痺。腹臥位で図のような姿勢を示す。
影響しているのはどれか。

第55回国家試験 午前36

6分間歩行テストで正しいのはどれか。2つ選べ。

第53回国家試験 午後7

45歳の男性。左大腿切断後。大腿義足を用いた歩行練習中、左立脚中期に過度の腰椎前弯が観察された。
原因として正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後11

70歳の男性。自転車エルゴメーターを用い負荷強度30Wattsから50Wattsの5種類の一定負荷を行わせた時の心拍数変化を図に示す。
この例に全身持久力トレーニングで運動強度を嫌気性代謝閾値〈AT〉に設定する場合、最も適切な負荷強度(Watts) はどれか。

第53回国家試験 午後33

肘関節屈曲位から伸展方向へ他動的に動かしたときに、可動域の全範囲にわたり抵抗感が感じられたが、運動は容易であった。
MAS (modified Ashworth scale)における筋緊張のレベルはどれか。

第49回国家試験 午前46

バランスを評価できるのはどれか。2つ選べ。

第50回国家試験 午前2

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。

第54回国家試験 午後27

NRS<numerical rating scale>で正しいのはどれか。

第57回国家試験 午前28

注意障害の検査はどれか。