末梢性めまいに対する理学療法で適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→服薬後の運動療法は不適切である。
2→椎骨脳底動脈循環不全に伴うめまいは、末梢性めまいではなく、中枢性のめまいであり誤り。
3→Epley法は良性発作性頭位めまい症の治療法であり誤り。
4→注視眼振は中枢性のめまいで出現しやすいため誤り。
5→良性発作性頭位めまい症に対しては回転刺激で前庭代償を促す方法が有効であり正しい。