膝関節前十字靱帯再建術後4週の時点に行う患肢の筋力増強訓練として誤っているのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→レッグカールは再建靭帯への負荷が少なく、比較的早期から実施可能である。
2→ハーフスクワットは大腿四頭とハムストリングスの同時収縮を促すことができるため再建靭帯への負荷が少なく、比較的早期から実施可能である。
3→バイクエクササイズは再建靭帯への負荷が少なく、比較的早期から実施可能である。
4→大腿四頭筋セッティングは再建靭帯への負荷が少なく、比較的早期から実施可能である。
5→等運動性収縮訓練は再建靭帯への負荷が大きく、時期尚早である。