Down症候群の児に対して乳児期に行う理学療法で適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→Down症候群は、全身の筋緊張低下を認める。そのため、腹筋群の筋収縮を促すことは効果的といえる。
2→Down症候群では不随意運動はあまりみられないため、とくに注意するは必要ない。
3→特徴的な移動手段として、シャフリングを行うことが多い。
4→緊張性迷路反射の促通は必要ない。
5→定頚は生後4か月頃、つかまり立ちは9か月頃である。 定頚後すぐの立位姿勢はあまり効果的とはいえない。