短下肢装具を装着して1本杖歩行が自立した患者が、回復期リハビリテーション病棟から自宅に退院した。 訪問リハビリテーションを開始する際、その訓練内容で優先度が低いのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→ベッドからの立ち上がり訓練は優先度が高い。
2→筋力増強訓練は優先度が高い。
3→装具なしでの歩行訓練は、必要であれあば回復期リハビリテーション病棟入院中に実施すべきである。
4→屋外での歩行訓練は優先度が高い。
5→自動可動域訓練の指導は優先度が高い。