75歳の女性。左変形性膝関節症。翌日に左側の人工関節置換術を施行予定のため、術前の理学療法評価を実施した。術前評価を終了した際に患者は「明日の手術が心配です」と訴えた。 理学療法士の対応として適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→解説5参照。
2→解説5参照。
3→解説5参照。
4→解説5参照。
5→アクティブリスニングの重要要素である、共感あるいは傾聴の姿勢を示す対応が適切。選択肢1~4のように、訴えをたしなめるような表現や、手術(人工関節置換術)の成功を根拠なく保証するような表現は避けるべき。