ランプ負荷法を用いて軽い負荷強度から最大運動強度まで運動強度を漸増した場合、運動強度に比例して直線的に増加するのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→呼吸数は運動強度で変化する。 軽い運動の場合は呼吸数の増加は抑えられ、高負荷になると呼吸数の増加がみられる。
2→酸素摂取量は、運動強度に比例して直線的に増加する。
3→分時換気量は運動強度で変化する。 軽い運動の場合は呼吸数の増加は抑えられ、高負荷になると呼吸数の増加がみられる。
4→1回心拍出量は運動の開始とともに上昇するが早めにプラトーに達する。
5→二酸化炭素排出量はAT値を基点に急増する。