Daniels らの徒手筋力テストについて正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→検査は重力影響化で関節の全可動域において自動運動が出来ること(段階3)を基準とする。
2→抵抗は検査する関節の遠位部に加える。
3→徒手筋力検査(MMT)は筋持久力を評価するものではない。
4→段階2は重力の影響を最小限にした肢位で全可動域にわたって運動が可能な状態である。
5→抑止テスト(ブレイク・テスト)は負荷が強すぎると伸張性収縮となるため伸張性収縮とならない程度の負荷をかけることが最適と考えられる。