脳血管障害の評価として用いられる評価法について正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→脳卒中患者の病態「まったく症状なし~死亡までの7段階」の評価法であり、評価項目には、筋緊張は含まれない。
2→脳卒中の機能障害に関する評価法であり、評価項目には、意識障害は含まれない。
3→意識障害に関する評価法である。
4→脳卒中の重症度に関する評価法で、ベッドサイドでできる簡便な評価法の一つであり、評価内容にバランスの項目は含まれない。
5→脳血管障害後の総合的な評価法であり、上肢・下肢の運動機能や感覚、バランス、関節可動域、疼痛の項目から構成されている。