関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で参考可動域角度が10°とされているのはどれか。 2つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・4
1→肩甲骨屈曲の参考可動域角度は20°である。
2→肩甲帯引き下げの参考可動域角度は10°である。その他参考可動域角度が10 °のものとして母指MCP・IP関節伸展がある。(関節可動域測定法)
3→肘伸展の参考可動域角度は15°である。
4→足部外転の参考可動域角度は10°である。
5→足部外がえしの参考可動域角度は20°である。