1→アキレス腱断裂はThompsonテストやSimmondsテストを用いる。
2→三角靭帯は足関節内側にあるため、足関節外反ストレステストを用いる。
3→前十字靭帯断裂で用いるのは膝前方引き出しテストやLachmanテストであり、膝後方引き出しテストは後十字靭帯損傷に用いられる。
4→半月板損傷で用いるのはMcMurrayテストやAplayテストであり、膝外反ストレステストは内側側副靭帯断裂で用いられる。
5→腓腹筋損傷で用いられるのはThompsonテストやSimmondsテストであり、下肢伸展挙上テスト(SLR)は腰椎椎間板ヘルニアで用いられる。