脳性麻痺痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→重心の上下運動は尖足歩行になりやすいため、大きくなる。
2→骨盤の回旋は、骨盤ー下肢の運動能力の低下により小さくなる。
3→脳性麻痺痙直型両麻痺児は、股関節内転・内旋位になりやすいため股関節内旋可動域は増大する。
4→歩幅は小さくなる。
5→時間あたりの歩数は増大するため、歩行率は大きくなる。