18 歳の男子。野球肘の診断で理学療法を行うこととなった。 上肢の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。
正解!
不正解 答え 3・4
1→肩屈曲・伸展は前腕中間位で行う。
2→肩外旋・内旋は前腕中間位で行う。
3→肘屈曲・伸展は前腕回外位で行う。
4→前腕回内・回外は肘90度屈曲位、回内外中間位で行う。
5→手屈曲・伸展は前腕中間位で行う。