ASIAの評価法について正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→評価肢位は決められていないため誤り。
2→ASIAの評価法は感覚と運動評価にのみ基づくため、包括的な評価法とは言えないため誤り。
3→感覚と運動評価に基づく評価法であり、深部腱反射は用いないため誤り。
4→感覚評価は正常な基準として患者の頬の感覚と比較する。0=無し、1=変化あり、2=正常、NT=テスト不可のNTの場合を除くと3段階で評価する。
5→関節可動域が50%以上の拘縮を認める場合にはNTと記載し、50%未満の制限の場合は可能な範囲において検査を行うため誤り。