関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で、正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→手屈曲は橈骨を基本軸、第二中手骨を移動軸として測定する。図では尺側側を基本軸としている。
2→手伸展は橈骨を基本軸、第二中手骨を移動軸として測定する。図では母指を移動軸としている。
3→手撓屈は前腕の中央線を基本軸、第三中手骨を移動軸として測定する。図では第二中手骨を移動軸としている。
4→母指掌側外転は示指を基本軸、母指を移動軸として測定する。(関節可動域測定法)
5→母指撓側外転は示指を基本軸、母指を移動軸として測定する。図では中指を基本軸としている。