Thomasテスト(変法)による検査を図に示す。 この検査で評価できないのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→このテストにより右腸腰筋が伸張されるので評価できる。
2→Thomasテスト(変法)により左大殿筋が伸張されるので評価できる。
3→膝関節が屈曲位であるため、二関節筋である腓腹筋の短縮は評価できない。
4→このテストは足関節背屈位で行うため、ヒラメ筋が伸張されるので評価できる。
5→このテストでは膝関節が屈曲位のため、大腿四頭筋が伸張されるので評価できる。