寒冷療法の作用で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→寒冷療法は疼痛を感じにくくする効果ある、つまり痛覚閾値を上昇させる作用がある。
2→血液が冷えることで、粘度は増大する。
3→寒冷効果により毛細血管透過性は低下する。
4→寒冷効果により組織の代謝が低下するため、酸素需要量は減少する。
5→寒冷効果で抑制されるのはγ運動ニューロンで、α運動ニューロンは活性化する。