SteinbrockerによるステージⅠの肩手症候群に対する理学療法として適切でないのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→疼痛緩和目的で行うのは適切である。
2→疼痛緩和目的で行うのは適切である。
3→肩手症候群のステージ1では炎症ではないが腫脹と灼熱性の疼痛がある状態である。したがって、疼痛で不動になりやすいため関節可動域練習は必要だが、疼痛が強い時期のため他動運動ではなく自動介助で行うのが適切である。
4→自己による介助運動は関節可動域練習として適切である。
5→ポジショニング指導は適切な対応である。