骨盤帯付長下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→骨盤帯は上前腸骨棘(腸骨稜)と大転子の中間で床面と平行に設置する。
2→下腿半月上縁は腓骨頭から2~3cm下方(遠位)で床面と水平である。
3→股継手軸は全額面で大転子の2cm上方で2cm前方を通る。
4→説明のとおり。
5→足継手軸は前額面で内果下端と外果下端を結ぶ線で、脛骨長軸と約80°傾斜している位置を通る。また、床面と平行になるように設定する。