胸髄損傷者の褥瘡予防で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→一般的によくとらせる肢位である。 もちろん、クッションなどで体の一部に荷重が集中しないように注意する。
2→体位変換は2時間以内にするようがよい。
3→褥瘡が起きやすい身体部位付近には除圧効果の物を使用し、予防に努める。
4→ベッドアップ80度以上では下肢も体幹も安定しないので、上体の重みで下方へずり落ちることで、摩擦などにより皮膚を損傷しやすい。
5→好発部位へのマッサージは、摩擦などにより皮膚を損傷しやすいので禁忌である。