22歳の女性。重量物を持ち上げたことにより腰痛が出現し、翌日腰部筋筋膜炎と診断された。 この患者に対する超音波治療で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→強度が高いと温熱効果となってしまい、急性炎症期には禁忌であり誤り。
2→1MHzとすることで深層部位まで照射可能のため正しい。
3→照射時間率100%では温熱効果となってしまい、急性炎症では禁忌であり誤り。
4→導子は皮膚面にそわせて照射するため誤り。
5→ビーム不均等率が高い場合は導子を早く動かす必要がある。固定法で使用できるのはビーム不均等率が低い場合であるため誤り。