1→ダウン症候群の座位姿勢は体幹が安定しにくく前傾姿勢となりやすい。図1は体幹の保持が安定しており、前傾姿勢も見られずダウン症候群特有の座位姿勢ではない。
2→図2はダウン症候群特有の座り方である。足を広げて支持基底面を広く取り、体幹の不安定さもあり体幹の前傾が見られている。
3→図3は体幹の前傾が見られず、ダウン症候群特有の座位姿勢ではない。
4→図4は体幹の前傾姿勢は見られるが下肢は屈曲しており、ダウン症候群特有の座位姿勢ではない。
5→図5は体幹が安定しており直立保持ができており、ダウン症候群特有の座位姿勢ではない。