関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における運動方向と代償運動の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 3・4
1→肩外旋の代償運動は体幹の同側後方への回旋である。
2→肩外転の代償運動は体幹の側屈である。
3→肩屈曲の代償運動は体幹の伸展である。(関節可動域測定法)
4→股屈曲の代償運動は骨盤後傾である。
5→股伸展の代償運動は骨盤前傾である。