35歳の女性。橈骨遠位端骨折後に右上肢にCRPS(複合性局所疼痛症候群)を生じた。この患者にみられる所見に合致しないのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→CRPS (複合性局所疼痛症候群)の症状である。
2→CRPS (複合性局所疼痛症候群)では感覚鈍麻は生じない。
3→CRPS (複合性局所疼痛症候群)の中の自律神経症状である。
4→アロディニアは痛覚過敏をいい、CRPS (複合性局所疼痛症候群)の症状である。
5→CRPS (複合性局所疼痛症候群)の自律神経症状である。