1→ステージ3~4と考えられ、上肢や手指の巧緻動作は可能。
2→ステージ5~7と考えられ、歩行や立位も介助が必要な時期である。体幹機能も低下しているので介助が必要である。
3→小学校高学年はステージ5〜7と考えられ、ステージ6以降では四つ這いは不可能である。
今後さらに症状が進行していくことを考えると、車椅子でのADLが適当である。
4→ステージ6の時期と考えられる。車椅子中心で体幹機能・四肢の機能低下が著しいので補助具などを検討する時期である。
5→ステージ6~8の時期である。手指の巧緻動作も低下している時期なので、パソコン入力においても工夫が必要である。