心不全のない急性心筋梗塞患者の退院後運動指導として適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→ジョギングは心臓負荷が強く積極的に行うのは望ましくない。
2→等尺性収縮は血圧上昇するので心臓負荷が強く積極的に行うのは望ましくない。
3→運動負荷としては安静時心拍数をやや超えるくらいがよい。
4→Borg指数16レベルの運動は、主観的に「かなりきつい」状態であるため心臓負荷が強く望ましくない。
5→週に3回~5回程度が望ましい。また、1回の運動時間は30分~60分がよい。