脊髄損傷患者(第5頸髄節まで機能残存)が可能な動作はどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・3
1→三角筋は残存しているため肩関節外転は可能である。
2→第5頸髄節までの機能残存では肘関節伸展は困難である。
3→上腕二頭筋は残存するため前腕の回外は可能である。
4→第5頸髄節までの機能残存では手関節背屈は困難である。
5→第5頸髄節までの機能残存では指伸展は困難である。