第51回理学療法士国家試験 午後2

1→股関節の外転可動域測定の注意点として下肢は外旋しないようにするとあるため誤り。

2→股関節の外旋可動域測定の注意点として股関節と膝関節は90°屈曲位にして行うとあるため誤り。

3→足関節の背屈可動域は膝関節屈曲位で測定するため誤り。

4→足部内がえしは【基本軸】前額面における下腿軸への垂直線【移動軸】足底面であり正しい。（関節可動域測定法）

5→反対側の膝関節が屈曲しているため誤り。