52歳の女性。関節リウマチ。発症して17年が経過している。手指関節に痛みを訴えており、図のような変形がみられる。 手指に対する最も適切な物理療法はどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→変形が高度であり、超音波での対応は難しいと考えられる。
2→変形が高度であり、遠赤外線での対応は難しいと考えられる。
3→変形が高度であり、極超短波での対応は難しいと考えられる。
4→変形が高度でも均一に温熱効果を得やすいパラフィン浴が適切と考えられる。
5→変形が高度であり、ホットパックでの対応は難しいと考えられる。