50歳の男性。閉塞性動脈硬化症。300m程度の歩行ごとに下肢の痛みのために5〜6分の休息をとる。座位や立位時に痛むことはない。 理学療法で適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→間欠性跛行の症状である。寒冷療法は適切ではない。
2→間欠性跛行の症状である。極超短波療法は適切ではない。
3→間欠性跛行に対する運動療法、特にトレッドミル歩行練習は推奨されており適切である。
4→間欠性跛行の症状である。PNFは適切ではない。
5→間欠性跛行の症状である。圧迫療法は適切ではない。