視覚の代償を利用する運動療法はどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→PNFは生体反応を引き出す治療法であり、視覚の代償は利用しない。
2→緊縛帯法は小脳運動失調に対する運動療法であり、視覚の代償は利用しない。
3→重り負荷法は重りを使用した運動療法であり、視覚の代償は利用しない。
4→Frenkel体操は運動失調障害のある患者に対し、視覚の代償を用いて固有感覚入力の強化、協調運動の再獲得を目的に行う運動療法である。
5→不安定板を用いた練習はバランス能力向上の運動療法であり、視覚の代償は利用しない。