第57回理学療法士国家試験 午前14

1→図1は投球動作の中でワインドアップ期である。肘への外反ストレスは生じていないため、選択肢は不適切である。

2→図2も投球動作のフェーズ分けではワインドアップ期である。このフェーズにおいて、肘への外反ストレスは生じないため選択肢は不適切である。

3→図3は投球動作の中でアーリーコッキング期である。肘への外反ストレスは大きくないため、選択肢は不適切である。

4→図4は投球動作の中でレイトコッキング期である。投球動作において、最も肘に外反ストレスが生じるフェーズである。よって選択肢は適切である。

5→図5は投球動作のなかでフォロースルー期である。肘への外反ストレスは生じないため、選択肢は不適切である。