1→図は側脳室体部レベルのMRI画像であり、視床・内包・被殻・尾状核は基底角レベルの画像によって確認できるため不適切である。
2→図は側脳室体部レベルのMRI画像であり、視床・内包・被殻・尾状核は基底角レベルの画像によって確認できるため不適切である。
3→図は側脳室体部レベルのMRI画像であり、視床・内包・被殻・尾状核は基底角レベルの画像によって確認できるため不適切である。
4→図は側脳室体部レベルのMRI画像であり、視床・内包・被殻・尾状核は基底角レベルの画像によって確認できるため不適切である。
5→画像は、側脳室体部が中央にハの字で映っていることから、側脳室体部レベルのMRI画像であることがわかる。
放線冠は大脳皮質と内包を結ぶ線維束で、内包より上部で観察できる。側脳室体部レベルで確認できるものは選択肢の中で放線冠のみである。