第49回理学療法士国家試験 午前18

第49回国家試験 午前18

55歳の男性。搬送された病院で急性心筋梗塞と診断された。初期治療として、左冠動脈に対して経皮的冠動脈形成術が施行された。発症後1か月の検査所見では右冠動脈に75%の狭窄が認められ、心肺運動負荷試験中に胸部不快感が認められた。
心肺運動負荷試験の結果に基づいて運動処方をする際に最も参考にすべき指標はどれか。