1→アンダーソン・土肥の基準に基づいて判断する。安静時心拍数120/分以上のとき、運動療法は行わない方が良い。
2→収縮期血圧は200mmHg以上のとき、運動療法は行わない方が良い。
3→脈拍数が運動前の30%を超えた場合、運動を一時中止し、回復を待って再開する。ただし2分間の安静で10%以下に戻らない場合は、以降の運動を中止、または極めて軽度なものに変更する。
4→運動中、拡張期血圧20mmHgまたは収縮期血圧40mmHg以上上昇した場合、運動を途中で中止する。
5→運動中、拡張期血圧20mmHgまたは収縮期血圧40mmHg以上上昇した場合、運動を途中で中止する。