眼振がみられる患者の体幹筋の協調運動障害に適応となるのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→Epley法は良性発作性頭位めまい症に対する治療体操である。
2→Klapp体操は側弯体操のひとつである。
3→Böhler体操は脊椎圧迫骨折後などに行われる体操である。
4→Frenkel体操は小脳性協調運動障害の治療として用いられるが、視覚情報を利用するため、眼振が見られる場合適さない。
5→PNFの手技のひとつであるrhythmic stabilizationは小脳性協調運動障害に有効である。