1→信頼区間が1を含まないため、このバランス練習は統計学的に有意であり、オッズ比が1より小さいためバランス練習の効果は逆効果であると解釈されます。
オッズ比: ある介入(例えば、バランス練習)の効果のあり/なしを比較するための統計的な指標です。オッズ比が1より大きい場合、介入が効果的である可能性があります。オッズ比が1より小さい場合、介入の効果がない、もしくは逆効果である可能性があります。オッズ比が1の場合、介入の効果はないと解釈されます。
95%信頼区間: オッズ比の真の値がこの区間内に含まれる確率が95%であると解釈されます。信頼区間が1を含まない場合、結果は統計学的に有意であると解釈されます。
2→信頼区間が1を含むため、このバランス練習の効果は統計学的に有意ではありません。
3→信頼区間が1を含むため、このバランス練習の効果は統計学的に有意ではありません。
4→信頼区間が1を含まないため、このバランス練習は統計学的に有意であり、オッズ比が1より大きいため効果はポジティブであると解釈されます。
5→信頼区間が1を含むため、このバランス練習の効果は統計学的に有意ではありません。