小児疾患と理学療法の組合せで適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→徒手的に矯正は不可能であるため、ギプス矯正などを実施する。
2→麻痺レベルに合わせて、装具を用いて移動動作訓練を実施し移動方法を獲得する。
3→発育性(先天性)股関節脱臼はリーメンビューゲル装具を使用する。
4→ペルテス病は筋力訓練による治療ではなく、トロント装具・股関節外転装具を着用する。
5→ダウン症に対しては、移動様式の訓練ではなく、正常発達に沿った運動発達を促していく。