慢性腎不全患者に対する運動療法として正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→等尺性収縮は血圧が上昇しやすいため注意が必要である。
2→自覚的強度は運動負荷の指標として適切である。
3→腹膜透析は導入後も歩行訓練を行ってよい。
4→むずむず足症候群は慢性腎不全患者や血液透析を受けている患者に多くみられる。下肢運動は禁忌にならない。
5→末梢から中枢への循環が滞るため、下肢は挙上する。