脊髄完全損傷の機能残存レベルと到達可能なADLの組合せで誤っているのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→C3の損傷は、下顎による電動車椅子の操作が可能である。
2→C7の損傷は、自助具なしでの書字は行えないが、自助具(万能カフなど)を使用すれば書字可能である。
3→T1の損傷は、プッシュアップ動作が可能である。
4→T6の損傷は、床から車椅子への移乗が可能である。
5→L2の損傷は、長下肢装具とクラッチとを用いての歩行が可能である。