NICU に入院中の低出生体重児。在胎週数 30 週。腹臥位での姿勢を図に示す。 この児に対するポジショニングとして適切な肢位はどれか。 2つ選べ。
正解!
不正解 答え 3・5
1→頭部は軽度屈曲位にする。
2→体幹は軽度屈曲位にする。
3→低出征体重児のポジショニングはできるだけ胎内姿勢に近い姿勢にすることが望ましい。そのため、肩甲帯前方突出位、股関節内外転中間位、上下肢屈曲位、頸部体幹軽度屈曲位にする。
4→肩関節は中間位が良い。
5→低出征体重児のポジショニングはできるだけ胎内姿勢に近い姿勢にすることが望ましい。そのため、肩甲帯前方突出位、股関節内外転中間位、上下肢屈曲位、頸部体幹軽度屈曲位にする。