軽い運動から激しい運動へと運動強度を徐々に増加させるときの正常な循環応答で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→運動中の心拍数変化は交感神経活動の亢進によって生じる。
2→運動強度が増加しても心筋への血流配分率は一定である。
3→運動強度が増加しても動脈血酸素含量はほぼ一定で、静脈血酸素含量は減少する。
4→運動開始から軽い運動中の心拍出量増加は主に骨格筋の酸素消費量の増加によって生じる。
5→一回拍出量は最大酸素摂取量の40%まで増加するがその後はプラトーである。