アテトーゼ型脳性麻痺に残存しやすい原始反射はどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→解説5参照
2→把握反射(手掌)は、陽性の場合(残存した場合)は、障害の反対側の前頭葉障害を疑う。手掌把握反射は、手掌に指先を押し付けると握りしめる反射である。この反射が1~2か月頃に消失すると、自由に物をつかんだり離したりできるようになる。
3→解説5参照
4→解説5参照
5→アテトーゼ型脳性麻痺では緊張性迷路反射、非対称性緊張性頸反射、対称性緊張性頸反射が異常残存しやすい。