球麻痺から発症した筋萎縮性側索硬化症で歩行が可能な患者への対応で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→呼吸筋の機能低下および胸郭運動量の低下による、胸郭可動制限へのアプローチとして、胸郭のストレッチは適切。
2→呼吸機能評価は、少なくとも3か月に1回実施するのが適切。
3→栄養指導は、誤嚥を認める前から実施するのが適切。
4→歩行障害が生じる中期から、プラスチック短下肢装具を導入する。
5→鉄アレイなど、自重より重い負荷による運動は不適切。。