1→解説2参照
2→A:プッシュアップでの除圧方法であり上腕三頭筋(C7)が残存している場合の手段である。
B:介助での除圧が必要な状況は、上肢帯が残存していない。図から頸部伸展及び体幹伸展はみられるので僧帽筋の筋活動はみられることからC4残存と考えられる。
C:肘を伸展ロックした状態での体幹回旋は、肘の屈曲筋の上腕二頭筋(C6)残存の場合の除圧方法である。
D:体幹屈曲での除圧は上部体幹及び肩甲帯周囲・頸部伸展筋での伸展保持が可能の場合の手段であることからC5残存と考えられる。
よってB→D→C→Aの順序が正解となる。
3→解説2参照
4→解説2参照
5→解説2参照