図に示す方法で股関節に30Nmの外転トルクを生じさせる等尺性筋力増強運動を行った。 作用点Bの力として正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→②の解説を参照
2→モーメント(外転トルク)=力(N)×作用点までの距離(m)である。問題の数値を当てはめると30Nm=x×0.3となり、x=100Nと求められる。Nをkgfに単位変換(1kgf=9.8N)すると10.2kgfとなる。したがって②が正しい。
3→②の解説を参照。
4→②の解説を参照。
5→②の解説を参照。