脊髄損傷による対麻痺患者に対して立位・歩行練習を行う目的として誤っているのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→立位練習によるストレッチ効果で痙縮の減弱を図る。
2→離床機会を作り、褥瘡を予防する。
3→異常疼痛は立位・歩行練習での改善はみられない。
4→荷重骨への刺激により骨粗鬆症を予防する。
5→立位・歩行練習などを行い、抗重力姿勢をとることで消化管運動の促進を図る。