1→母集団は調査対象となる集団全体のことである。実際の研究の対象となるものは標本という。
2→順序尺度は順位に従い数値化したものである。重さ、長さ、時間などの物理量を表す尺度のことを間隔尺度という。
3→名義尺度は質的な違いに対して数値や名前を割り振ったものである。大小関係や程度のような順位を有する尺度のことを順序尺度という。
4→交絡因子は2つの要因の関連をかく乱するほかの因子のことをいう。
5→Likert尺度はある質問項目について2極の範囲によって評定を求める方法である。比率尺度とは量的データのうちゼロが決まっているものに用いる。