対応のない正規分布を示す連続変数の2群間の差を検定するときに用いるのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→Fisherの正確確率検定は2群の独立性を検定する。
2→Kruskal-Wallis検定は3つ以上のグループの比較を行うノンパラメトリック検定である。
3→log-rank検定は2群の生存分布を比較を行うノンパラメトリック検定である。
4→相関分析は2つのデータの関係性を調べるときに用いる。
5→Studentのt検定は対応のない正規分布を示す連続変数の2群間の差を検定するときに用いる。